銀行系のカードローンは選び方が大事

カードローンは消費者金融だと考えている人が多いですが、最近は銀行系のカードローンにも注目が集まってきています。銀行系カードローンが選ばれている理由として、消費者金融と比べて金利が低い点と、CMなどを頻繁に流して認知度が上がってきている点があります。

 

 

消費者金融もCMをよく流していますが、大手ならどこも同じではないかという印象を持つ人も多いのではないでしょうか。たしかに、大手消費者金融のCMを見ても、最短即日融資、ネットからでも申込み可能などと、大した違いがあるようには見えないかもしれません。

 

しかし、銀行系のカードローンとなると話は別になります。選ぶ銀行によって違いがあり、しかもその違いが結構重要なものだったりします。銀行系のカードローンを選ぶのであれば、いくつかの重要なポイントだけでも調べた上で比較しましょう。

 

カードローンの申込み条件

消費者金融と銀行系のカードローンの違いとして申込み条件があります。消費者金融の場合は意外とシンプルで、安定した収入があって20歳以上であれば大抵申込みが可能です。銀行の場合、専業主婦でも申込み可能な所もあり、自分自身に収入がなくても契約できるカードローンもあります。

 

また、消費者金融と違い、年収に条件を設けている所もあります。勤続年数1年以上、年収200万円以上など、ある程度の勤続年数と年収を前提条件として規定しているカードローンもありますが、そういった銀行のカードローンは金利が低いというメリットもあります。

 

単純に金利が低い所かどうかだけではなく、自分でも申込み可能かどうかを調べる必要があります。

 

来店の必要があるかどうか

銀行系のカードローンでも、インターネットからの申込みが可能な所が多いです。消費者金融のように来店不要で契約できる所もありますが、契約まで来店不要とは限りません。銀行系のカードローンの場合、仮申込みまでが来店不要で、審査後の本契約は来店が必要な場合があります。

 

店頭にいかずに契約したいのであれば、本契約まで来店不要かどうかまで調べなくてはいけません。

 

よく分からない方は来店不要で申し込みから契約まで進められるオリックス銀行カードローンの契約内容を確認しておけば問題ないでしょう。

 

カードローンの審査時間

銀行系のカードローンも審査時間の短縮化が進んでいます。しかし、未だに審査に2日以上かかる銀行も存在します。特に銀行は土日が営業していないので、金曜日に申込みをすると審査にかなりの日数がかかるケースもあります。急ぎであれば審査時間も調べておかないと、必要な時に間に合わない可能性もあります。

 

単純な審査にかかる時間だけでなく、申込みや審査の営業時間まで調べておく必要があります。

 

また、銀行系のカードローンにも即日融資可能な所は増えています。しかし、その条件として、銀行の普通口座を開設していなければならない所もあります。この場合、カードローン自体の手続き時間が短くても、銀行口座の開設に日数がかかり、結局かなりの日数がかかる可能性もあります。

 

その他に自分の銀行のキャッシュカードにローン機能をセットできるタイプのカードローンもあります。これならカードが1枚にまとまるというメリットもあります。しかしデメリットも存在し、通帳がカードローンと一体となってしまうので、家族と共用する口座の場合には借り入れがばれてしまう可能性があります。

 

メガバンクでも三井住友銀行の口座とカードローンを併用できますが、家族ばれのリスクがあるために利用の際には注意が必要です。

 

カードローンの返済額

銀行のカードローンを利用するなら、毎月の返済額は必ず調べておきましょう。銀行によって返済額に大きく差があるので、特に注意が必要な所です。一般的に毎月の返済額は借入残高が増えるほど大きくなっていきます。借入が少なければ毎月の返済の負担も少なくて済みます。

 

特に10万円以内の少額の借入れの場合、毎月の返済額は2,000円程度で済む銀行もあります。しかし、選ぶ銀行によっては、最低の返済額が10,000円~という所もあります。毎月の返済額が2,000円と10,000円では、使い勝手が全然違います。

 

また、銀行によっては随時返済のみという所もあります。自分のペースで返済できますが、返済をおろそかにすると利息ばかりがかかってしまうので注意が必要です。